私は私で満ちている
¥1,980
International shipping available
私は私で満ちている
著者:ベラ・デパウロ 翻訳:村井理子
2026年07月07日 発売
ISBNコード 978-4-8014-0172-3
四六判/並製/本文304ページ/束18ミリ
定価:1,800円(税込1,980円)
ひとりは惨めで孤独。
恋人がいること。結婚していること。誰かと一緒に暮らしていること。
それが幸せで、“普通"で“自然"で"正しい“人生。
そんな世界で、独身でいる私はおかしいのだろうか。
独身研究の第一人者にして、自身も生涯独身を貫く著者が、
自身の経験と100カ国以上25 万人を超える研究データ、
そして幸せな独身生活を送る41 名のインタビューをもとに、
「独身こそが幸せな人生を送れる」と力強く証明する。
「寂しくないの?」「いい人が見つかれば変わるよ」「どうして結婚しないの?」
そんなの余計なお世話。周りの圧力に負けず、自分らしく生きられるよう祈りを込めて綴った、肯定と祝福のエッセイ。
世界には、恋愛や結婚を人生の中心に置かなくても、自由で、意味があり、喜びに満ちた人生を送る人たちがいる。著者は彼らを「シングル・アット・ハート」と呼びます。
独身でいることに幸せを感じている。
ひとりの時間が好き。
自分のペースで暮らしたい。
恋愛や結婚を人生の中心に置くことに、どうしてもしっくりこない。
けれど、その気持ちを周囲にうまく説明できない。
そして、自分は間違った選択をしているのかと不安になる。
「私、このままでいいのかな」と思ってきた人へ。
あなたたちも“シングル・アット・ハート"です。
あなたは、ひとりだから足りないのではない。
あなたは、何も手放していない。
あなたは、あなたで満ちている。
【目次】
第1章 あなたはシングル・アット・ハートですか?
第2章 圧力
第3章 自由
第4章 孤独
第5章 友だち
第6章 子ども
第7章 性
第8章 老後
第9章 私たちへ
レビュー(出版社コメント)
【世界中のシングル・アット・ハートたちの声】(本文、帯より抜粋)
「独身生活を堪能する日々です。一人暮らしも、一人の時間も、一人旅も大好きです。誰かが足りないと感じることはなく、一人の人間として幸せで満ち足りていると思っています」――サリー(45歳、オーストラリア)
「周囲のプレッシャーに押されて、デートや恋愛に努力した時期もありました。でも、サイズの合わない靴を履いているみたいで、とにかく居心地が悪かったんです」
――エヴァ(44歳、ロンドン在住)
「以前は、退屈な仕事をして、結婚して、子どもを持つくらいしか人生の選択肢はないと思っていました。でも36歳になった今、人生は(仕事も含めて)それよりずっと素晴らしく、多くの可能性があることがわかったんです」
――アカディア(36歳、オーストラリア)
「自分の時間もお金もすべて自分のもので、誰にも相談せずに好きなように使えるなんて最高」?エレノア(64歳、オーストラリア)
「結婚から離れ、再び独身の人生を歩み始めるという重大な決断をしたときは、体に電気が走ったようでした。新しい自由の感覚です。あの高揚感は今でも忘れていません。シングル・アット・ハートの、本来の自分の感覚だったのです」
――デビッド(65歳、アメリカ)
「私は、一般的なゴールを達成したいという気持ちになるときだってあるんです。デート
や結婚に関しても戦略的に取り組み、成功して、称賛されるのは、魅力的だと思えます。
いわゆる、ひとつのプロジェクトとして。でも、ゴールしたとき、その追求そのものの魅
力がゼロになっちゃうんですよね」
――アンドレア(29 歳、アメリカ)
「“自分と同じ人がいた"――そう思いながら、何度もうなずいて読んだ。恋愛関係にない人たちが社会からどう見られているか、その偏見を描き出した重要な一冊だ。」
―― The London Times
「この本は、“独身で生きること"が妥協ではなく、多くの人にとって深く満ち足りた人生の形であることを教えてくれる」
―― エリヤキム・キスレフ(『Happy Singlehood』著者)
「この本が世に出たことで、“自分らしく生きてもいい"という許可を得た人たちが、これからたくさん現れる気がする。もう影に隠れず、自分自身の人生へ踏み出していく人たちだ。伝わっていると思うけど、私はこの本が本当に大好きだ。全員読むべき」
―― ルーシー・メゲソン(ポッドキャスト『Spinsterhood Reimagined』ホスト)
「 “たまたま独身"なのではない。“恋愛運がなかった"のでもない。“その生き方が、自分に合っているから"シングルなのだ。」
―― キャリー・ジェンキンス(ブリティッシュコロンビア大学哲学教授)
著者プロフィール
著者
ベラ・デパウロ(Bella DePaulo)
社会心理学者。30年以上にわたり「独身で生きること」を研究し、 “独身研究の第一人者"として知られる、「シングル・アット・ハート」という言葉の提唱者。
ハーバード大学で学位を取得し、バージニア大学で20年以上にわたり心理学教授を務めたのち、西海岸へ移住。現在はカリフォルニア大学サンタバーバラ校で研究活動を行っている。
自身も72年間独身を貫き続けており、「ひとりで生きることは、自分らしく生きる選択である」と発信し続けている。その誠実で温かい語り口は、多くのシングルたちの共感を集めてきた。
TEDx講演「What no one ever told you about people who are single」は170万回以上再生。原書『Single at Heart』は、アメリカでIndependent Publisher Book Award金賞、NYC Big Book Award優秀作品賞を受賞し、英タイムズ紙「2024年ベスト自己啓発書」にも選出。日本を含め世界7カ国語に翻訳されている。著書に『Singled Out』『How We Live Now』など多数。
訳者
村井理子(むらい・りこ)
翻訳家、エッセイスト。訳書に『ゼロからトースターを作ってみた結果』『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(新潮文庫)、『黄金州の殺人鬼』(亜紀書房)、『射精責任』(太田出版)ほか多数。著書に『兄を持ち運べるサイズに』『全員悪人』(CEメディアハウス)、『義父母の介護』(新潮社)、『ある翻訳家の取り憑かれた日常』(大和書房)、『はやく一人になりたい!』(亜紀書房)ほか。
¥1,980
【領収書発行について】
BASEにて提供しております決済方法は決済代行会社を通しており、直接金銭のやり取りをおこなっておりませんので、BASEから購入者さまへの領収書発行は承っておりません。 購入時に届く「ご購入いただきありがとうございました」メールと、決済方法ごとの受領書などをあわせて領収書の代わりとしてご利用いただいております。